多摩湖周遊サイクリング

今日はこれから、ヨメさんの実家に行くついでに、クルマに自転車を積んでいき、多摩湖周辺をサイクリングしてくる。
うひひ。
レポートは後ほど。
...
はい、行ってきました。
本当は、「東京周辺自転車散歩」の本に従って、狭山湖を巡る周回コースを走るつもりだったのだが...

東京周辺自転車散歩

まずは、狭山湖のダムの最北地点からスタート！
ここから狭山湖を巡るコースを時計回りに回る予定。

今日はとても暑く、写真に映っている人も、裸で日光浴していた。
残念ながら、ウーマンではござりませぬ。
ここからダムを横切るように走ると、砂利道をへて、車道に合流する。
車道をしばらく走ると、T字路にぶつかる。

少しわかりづらいのだが、目の前の道の向こう側に自転車専用道路がある。
そこを右の方向に進む。
しばらく進むと、分岐点にさしかかる。
左に進むと多摩湖方面、右に進むと狭山湖を巡るコースだ。
自転車専用道路は、左側の道に沿って続く。
予定では、左に進んだあとある地点で右折して、トンネルをくぐってしばらく進んだあと、また狭山湖めぐりコースに戻るよていだった。
しかし、行けども行けども右折道路がない。
どうやら右折道路は非常に細いようで、見逃してしまったようだ。
ということは、多摩湖周遊のコースに入ってしまったということか。
しかしいまさら引き返すのも面倒なので、多摩湖周遊サイクリングに変更することにした。
ところが、どこまで行っても、全然多摩湖が見えないんだなこれが。
気がつけば、狭山公園への入り口の看板が。

これ以上行くと多摩湖から外れてしまうことは知っていたので、狭山公園へと入っていく。
狭山公園内は、階段や砂利道、土の道が多く、何度かかついで階段を降りたりと少々面倒くさい。
狭山公園をつっきり、走っていくと、西武ゆうえんのジェットコースターが現れた。

さらにしばらく走ると、西武鉄道山口線沿いを走り、インボイスSEIBUドームが見えてきた。

こんなはずではなかったのだが...
しかし、単線の山口線を眺めながら走るコースは、なかなか結構気持ち良いコースではあった。
しばらく進むと、最初に自転車専用道路に入ったT字路に戻ってきた。
ま、今日はこのくらいにしておくか。
もと来た道を狭山湖に引き返すと、ちょうど夕日が落ち始めたころであった。

まぶしいぜ...
夕日を眺めてしばしたそがれの時。
まあ、今日の失敗は、この夕日に免じて良しということにしよう。
また今度、狭山湖周遊にチャレンジしてやる。
今度は、ちゃんと反時計回りに回ることにしよう。