2010年

これも見た。

 
ロイ・シャイダーを見た瞬間、「あ、ジョーズだ!」と思ってしまうのは、僕だけではあるまい。
まあ、最初はそう思ったが、すぐにちゃんとフロイド博士に見えてきた。
 
よく言われるとおり、確かに芸術的な2001年とは全く別物と言える。
でも、やはりよく言われるとおり、SFとしてもサスペンスとしても、超一流の映画であることは間違いないと思った。
実際、こちらは眠くなりませんでしたよ。(^^;)
フロイド博士の前にボーマンが現れたときは、知っていても鳥肌がたった。