パーヘル
立川を中心に南北に走る、多摩モノレール。
その南端の終着駅、多摩センター。
多摩モノレールの多摩センター駅は、その独特のデザインが目を引く。
僕が初めて多摩センター駅を見たとき、一も二もなく、あれを連想した。
(http://www.tama-monorail.co.jp/station/center.html)
それは…。
藤子不二雄の名作、パーマン。
そう、あの、パーマンがかぶるヘルメットの、耳の部分にそっくりではないか!
- 作者: 藤子不二雄F
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1979/04
- メディア: 新書
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ちなみに、多摩センター駅のあのデザインは、車輪をイメージしたものだそうだ。
しかし、初めて見た時以来、あのデザインを見るたびに、
僕は脳裏にパーマンヘルメットを思い浮かべずにはいられないのだ。
絶対に、僕と同じことを思っている人がいるはずだ。
そう思って、「多摩センター モノレール パーマン」でググってみた。
しかし、それに類する記述を見つけることはできなかった。
何故だ。
どう見ても、パーマンだろうあれは。
そういうわけで、この広い世界には、どこかに僕と同じように思っている人間がいることを期待して、
そのような人が同じように「多摩センター モノレール パーマン」でググったときに、
一件も類する記述が見つからず、僕と同じ寂しい思いをすることがないように、
あたかもボイジャーにつまれた地球外知的生命体に向けたメッセージのように、
このようなエントリを残しておこうと思った次第である。
もし、多摩センター駅パーマンヘルメット説を支持する同志がこのエントリにたどり着くことがあれば、
是非コメントにてカミングアウトして頂ければ有難い。
しかし、それは過大な期待というものであろう。