豚の角煮&キノコのマリネ

ダンナ料理でストレス解消。
今日は、シャトルシェフを活用した豚の角煮、そしてサイドメニューとしてcookpadのレシピでキノコのマリネ。
 
シャトルシェフを知らない人のために、解説しよう。
シャトルシェフとは、ステンレス魔法瓶と同じしくみによって、短時間火にかけた後に保温して、余熱の力で食材に火を通す、画期的な調理器具なのだ。
http://www.thermos.jp/cooking/index.html
 
まず、3cm角に切った豚の肩のかたまり肉を、米のとぎ汁で10分程度火にかけて煮込み、シャトルシェフに入れる。
本当は豚バラかたまり肉が望ましい。
米のとぎ汁は、無ければ洗っていない米を少しだけ入れて煮る。
 
シャトルシェフで2時間以上余熱調理。
その間、自転車で多摩川をサイクリング。
 
いや〜、疲れた。
さて、シャトルシェフから豚肉を取り出し、とぎ汁を煮汁に入れ替える。
煮汁:
水1カップ
酒1/2カップ
砂糖大さじ1.5
みりん大さじ2.5
醤油大さじ3
さらに、ショウガを数片、塩少々を加える。
ここで、好みで大根とゆで卵、長葱を入れる。
また10分程度火にかけて煮込み、シャトルシェフに入れる。
 
シャトルシェフで1時間以上余熱調理。
基本的に、これで角煮は完成!

 
角煮を煮ている間、キノコのマリネを作成。
レシピは、cookpadを参考にした。
”きのこのこのこマリネのこ”(和風) by KEIKOS
こちらは、手早く完成!

 
豚の角煮は、ビックリするくらい柔らかくできた。
柔らかいというより、口の中で崩れる感じ。
ただ、肉を小さめに切ってしまったせいか、肉の旨みが逃げてしまっていたようで、若干悔しい。
キノコのマリネのほうは、かなり美味。
レシピのパワーと言えよう。
 
何か、長くなった。
読むのも大変だなこりゃ。