電子辞書

実は2ヶ月ほど前、電子辞書を購入した。
セイコーのSR-E8600。
Amazonで安く入手した。
SR-E8600−セイコーインスツル株式会社

 
英語コンテンツが充実していること、
余計なコンテンツが入っていないこと、
そしてカイテキーが決め手になった。
 
英英はOALDとODE、
英和はジーニアスとリーダース・リーダースプラスと研究社英和活用大辞典、
和英はジーニアス、
さらに180万語対訳大辞典と人文社会37万語対訳大辞典が入っている。
これだけあれば、基本OALDOALDに入っていない語はだいたいどこかの辞書に入っている感じで、非常に使える。
 
その他は大辞泉明鏡国語辞典が入っているくらい。
これらも、いざというとき役に立ったりして、ちょい便利。
でもこれ以上は要らないかな。
(2008.09.19注:マイペディア、新漢語林、カタカナ語辞典など、実は結構盛りだくさんだった。
上部のショートカットボタンに登録されていないだけであった。)
 
そして、カイテキーは結構バカにできない。
これは要するにノートPC的なキータッチを実現しているのだが、何とも心地よい。
カイテキーだけを理由に選ぶ人がいるのもうなずける。
 
しばらく使ってみて、やはり電子辞書は便利であると実感。
特に、辞書内のみならず、辞書間のジャンプ機能は、電子辞書ならではの便利さだ。
どこにでも持ち運んでいつでも引けるというのは、言わずもがな。
もう、電子辞書は手放せなくなってしまった。