Vivaldi 調和の霊感 Op.3

Vivaldi の調和の霊感。
これは、聴くという意味でも、弾くという意味でも、一番好きな曲かもしれません。
「曲」と言っても、12曲の集まりですがね。
全部好きです。


特に思い入れのあるのは、やっぱり8番かな。
理由は詳しく書きませんが、要は、それなりに取り組んだことがあるからです。
「ド」のつく下手さでしたがね。


あと、6番かな。
この中では、一番有名なんでしょうかね。
ヴァイオリンの初心者が必ず練習する曲(らしい)。
1本のヴァイオリンソロパートで、比較的簡単なので、
とっつきやすいというのもあります。
僕も時々トライしてます(マンドリンで)。
あーでも、きれいに弾けねぇー。


昔々、まだ、CDレンタル→カセットテープに録音、という流れが全盛だったころ、
このCDを借りてきてテープに録音して、死ぬほど聴きました。

ヴィヴァルディ:協奏曲集「調和の霊感」

ヴィヴァルディ:協奏曲集「調和の霊感」

"amazon 調和の霊感"でググッたらトップに出てきました。
やっぱり名盤なんすかね。


好きだ好きだと言いつつ、いつしかカセットテープの時代も終わってしまい、
そのまましばらく聴くこともありませんでした。


んで、留学中、Carnegie Library のCDコーナーをヨダレたらしながら物色し
てたら、
これを見つけました。

12 Concerti, Opus 3

12 Concerti, Opus 3

これは美味そうな饅頭じゃ。
そちもワルよのう。


で、今は、このイムジチ/ミケルッチ盤を愛聴しています。
ゆったりしてて、いい感じです。


僕の好きな音楽の話なんか、どうでもいいっすね。
好きで書いてるだけなので、見逃してくだされ。