月夜。

3月19日は、月が地球に再接近したときに満月である、「スーパームーン」で
した。
最も離れているときに比べて14%大きく、30%明るく見えるとのことです。


この日は東京は快晴。
見事な満月が見えました。



世界中の皆さんも、同じ月を眺めたのでしょうか。


正直に言うと、普段から月を一生懸命見ていないので、
どれくらいレアな現象が起こっているのか、いまいちわかりませんでした。
でも非常にきれいな満月だったのは、確かです。


この満月は大潮を意味し、被災地にとって良くないことであることは承知してい
ます。
でも、だからと言って、日本中がスーパームーンを鑑賞しないなんてことは、
被災地の方々も望まないでしょう。


次に見られるのは、2016年の11月14日だそうです。
世銀によると、日本復興にかかる年月は約5年。
どんな日本になっているでしょうか。