まずは。


論文、ワークショップで発表できることになりました。


ワークショップとは言え、本会議自体は有名な難関国際会議で、
ワークショップ自体もそれなりの採択率であったわけですが、
やはり「このレベルの発表でとりあえず手を打っとこか」感は否めません。


まあね。
いろんなレフェリーの厳しいコメントを検討したり、
自身で技術をあれこれ掘り下げてみるにつれ、
僕の腕前では提案手法のポテンシャルをこのレベル以上に引き上げる
ことが難しいことが、だんだん見えてきていました。
これ以上引っ張るよりは、まずは発表しておくべきだなと思ってました。
そういう意味では、良いレベルで発表できることになって良かったです。


留学中の学生さんといろいろ再開できるかなと思ってたんですがね。
よく見ると、全員卒業していました。
冷静に考えると、そりゃそうか。もうあれから2年だべ。
一人だけ、卒業はしてましたが、本会議に通ってたので、来る可能性があります。
再開できたらうれしいなあ。
ていうか、この状況では、絶対来ると思っていた先生も来るかどうか怪しくなってきました。
頼むぜえ。