TOEICチャレンジ!
今日、TOEICを受けた。
PART I,II は意外と対応できた気がするが、PART III,IV がかなり壊滅的な感触だった。
READING は、んー、とりあえず何とか時間内に全問やったという感じ。
英語学習の様子を書こうと「英語」カテゴリーを作ったのだが、ほとんど書いてこなかった。
これは、要するに、書きはじめたものの途中で勉強をやめてしまったら格好悪いな、という後ろ向きな理由でございました。
しかし、まぁ何やかんやで細々と学習を続けられたので、何をやったのかこの機会に書いておこう。
前回のTOEIC以来、重点を置いて取り組んだのは、旺文社の「英単語・熟語ダイアローグ1800」
- 作者: 秋葉利治,Paul Merredew,森秀夫
- 出版社/メーカー: 旺文社
- 発売日: 2000/12
- メディア: 単行本
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CDが3枚ついていて、だいたい1枚1時間だから、一日で1枚聞いた程度になる。
ただし休日は遊びまくってしまい、お休み。
ということは、月20日出勤と考えると、半年で120日、1枚につき40回聞いたことになる。
うーん、そんなもんか。
100回くらい聞かなきゃならんと思うが、改めて計算してみると少ないな。
しかも、最初のうちはちゃんと英文を読んでやったが、途中からかなり散漫に聞き流す程度になることが多かった。
実は、夏くらいに「英単語・熟語ダイアローグ1800 えいご漬け」を買っていた。
英単語・熟語ダイアローグ1800 えいご漬け (CD-ROM)
- 作者: 秋葉利治,森秀夫
- 出版社/メーカー: 旺文社
- 発売日: 2004/02/06
- メディア: CD-ROM
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しかし、今回のテストの直前2週間前に思い立って気合を入れてやってみたら、予想以上にリスニング力がアップしていくのが実感できた。
やってみてわかったのだが、気合を入れてディクテーションに取り組むと、リーディング力もついてくるのが良くわかる。
多分、この2週間、かなりメキメキと英語力がアップしたのではないだろうか。
もっと早くやっておけば良かった、と後悔した。
次のテストに向け、これから継続してやっていこう。
あと、これも直前なのだが、「TOEIC Test「正解」が見える」も役に立った。
- 作者: キム・デギュン,樋口謙一郎
- 出版社/メーカー: 講談社インターナショナル
- 発売日: 2003/02/06
- メディア: 単行本
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で、その攻略法がかなり的確で、これを読んだ後に模擬テストのCDを聞いてみると、確かに書いてあるとおりの解法パターンが通用する場合が多い。
この本はもともとヨメさんが持っていた本で、英語力をつけるのではなくTOEICで高得点を取るための邪道法だ、と思って馬鹿にして読んでなかった。
しかし、実際に読んでみると、この内容はTOEIC攻略だけでなく、ノンネイティブとして英語を聞くうえで気をつけるべきポイントとしてよくできた本だという感想を持った。
こちらも、もっと早く読んでおけば良かった、と後悔。
以上、長くなった。
ここまで書いておいて、得点が上がらないor下がってたりして。
そのときは、恥ずかしいからここに書かない。