2006-04-15 Pilsner Urquell 酒レポート チェコの、ウルケルを飲んでみた。 何でも、世界で最初のピルスナーということで、専門家の評価も高いらしい。 どれどれ… 泡立ちは、まあまあ。 飲んでみると、確かに、「あぁ、間違いない、ピルスナー!」という味。 まさに、正統派のピルスナーのコクと言えよう。 しかし… 飲んだ瞬間のコクの感動は意外と長続きしない。 後味が、何故か日本の安いビールに近い味に落ち着いてしまうのだ。 チェコのビールは、飲んだ瞬間の華やかさを大切にするのだろうか。 単に、この後味が自分の好みに合っていないだけなのかもしれないが。