頼むよソニー

最近、オリンパスデジタル一眼レフを入手したのだが、記憶媒体コンパクトフラッシュ
それまで使っていたデジカメもオリンパスなのだが、こちらはスマートメディア
で、僕は、はるか昔に生産中止になっている、
メルコのコンパクトフラッシュスマートメディアリーダー/ライター(USB-DFRW)
を持っているのだが、買い替える理由もないのでそのまま重宝している。
ところが最近、しばらくデジカメから遠ざかって、久しぶりにリーダー/ライターを接続したら、
USBを差し込むなりブルースクリプトで落ちるようになった。
未接続期間が長かったこともあり、原因が特定できずに困っていたのだが、
リーダー/ライターを記憶媒体ごと差し込みっぱなしでパソコンを起動すれば、
時々接続に成功するので、しぶしぶそれで使用していた。
しかしあまりの不便に業を煮やし、一念発起して調べることにした。
手がかりは、ヨメのIDでXPにログインした場合は落ちず、裏で僕のIDでログインしていたら落ちるということ。
というわけで、ヨメのIDで起動しているプロセスと、僕のIDで起動しているプロセスの差分を、エイヤッとにらむと、
SSAAD.exe とかいう謎のプロセスが動いている。
何だこいつは!
検索してみたら、ソニーウォークマンの付属プログラムの SonicStage の中にあった。
見ると、どうやらウォークマンの挿入を監視するデーモンのようだ。
何か知らんが、とりあえず君には死んでもらおう。
ぷちっ。
で、リーダー/ライターを差し込むと…
何だ、うまくいくやん!
お前か、ソニー
何か仕様、変じゃない?
SSAAD.exe で検索したら、デーモンを止める方法などがボロボロでてくるぞ。
ま、古いハード使ってる僕も何なんだけど。
(何か長くなった。こういう時はどこかに書き殴りたくなるのだ。)