クレーメルのパルティータ

近所の図書館で見かけたので、借りてきた。

バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番&第2番&第3番

バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番&第2番&第3番

クレーメル盤って、こんなに名演だったのか。
まっすぐ、グサグサとメロディが突き刺さってくる。
他の演奏がムード音楽に聞えてくるくらい。(言いすぎか。)
何で今までクレーメル盤を聴いてなかったのか。
 
実は図書館には2001・2002年録音のECM盤もあったのだが、今日はこちらの1980年録音のPHILIPS盤を借りてきた。
図書館のCDって、寄贈されたものだと思うけど、レンタルCD屋よりも名盤が揃っている。
特にクラシックって、本とか見て名盤を買ったものの、あまり聴かずに手放す人が多いのかな。
ともかく、次はECM盤を聴いてみよう。