Carmina Burana / Simon Rattle & BPO
今回はクラシックで。
クリーブランドに旅行したとき、
セヴェランスホールでクリーブランド管弦楽団を聴いてきました。
というか、クリーブランド管弦楽団を聴きにクリーブランドに行きました。
んで、その時聴いてきたのが、カルミナ・ブラーナ。
出だしの所が超有名なあの曲ですな。
折角聴きに行くんだから、ちゃんと聴いておこうと思い、
Carnegie Library でCDを借りてきました。
それがこれ。
- アーティスト: Berlin State Boys' Choir,Christian Gerhaher,Carl Orff,Simon Rattle,Berlin Philharmonic Orchestra,Sally Matthews,Lawrence Brownlee,Berlin Radio Chorus,Berlin Cathedral Boys' Choir
- 出版社/メーカー: EMI Classics
- 発売日: 2004/12/15
- メディア: CD
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これが、大当たり。
ラトルが元々打楽器奏者だったからなのか、
非常にパンチの効いた、ドラマチックなカルミナ・ブラーナでした。
それまで持ってたカルミナ・ブラーナのイメージを軽くぶっ壊してくれました。
今では、もうこれ以外のカルミナ・ブラーナを聴けない。
かもしれません。
あ、クリーブランド管弦楽団の演奏ですが、良かったです。
やっぱり生演奏の熱気は、良いです。
アメリカのホールでは、笑うところは皆さんしっかり笑います。
(あ、カルミナ・ブラーナは、途中笑いを誘うところがあるのです。)
リラックスして、楽しめました。
こんな感じで、ちょくちょくクラシック演奏会に行ってました。
今にして思えば、もっといっぱい行っておけば良かったと思います。
まぁ、いっぱい行った方だとは思いますがね。