アランフェス協奏曲 / イエペス、アルヘンタ & スペイン国立管弦楽団

なんかもう、音楽ネタが止まりませんね。
趣味に走りすぎですか。そうですか。
ええやん、僕のブログやし。


だいたい、ピッツバーグ留学絡みで思い付いたところを手当たりしだいに
書いてますので、特に書いてる順番に意味はありませんのであしからず。


んで、ピッツバーグじゃなくて、留学中に行ったスペイン旅行、
もとい、スペイン出張中、条件反射的に頭に流れてたのが、これでございます。

決定盤/アランフェス協奏曲

決定盤/アランフェス協奏曲

泣く子も黙るイエペスが若き日に録音した、
この名曲を聴いて、眼の幅の涙を流さずにはいられましょうか。
たらりー♪


僕がやってる楽器の関係で、クラシックギターの曲との接点は多いんですね。
それで、というのも結構大きくて、このアルバムを聴きこんだもんです。
アランフェスはもちろん文句無く素晴らしいですが、
一緒に入ってるヴィヴァルディとバッハも良いです。
聴けばすぐにイエペスとわかる特徴のある演奏で、
なんとも言えない味わいがあります。
深いです。
でろでろでろでろ




ところで、先日書いたラトルのカルミナ・ブラーナ
ちょっとググって世間の評判を見てみたんですが、
まー酷評の多いこと多いこと。
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
何だか、「私は素人でござい」って主張してるような感じ。


…まぁ、いいのさ。
僕は僕が感じたままを書くのさ。
今回も、これからも、ずっとさ。
ふっ。