モーツァルトのオペラ

はい、ピッツバーグで聴いたクラシック音楽シリーズも、
いよいよ最後となってしまいました。
最後は、まさに帰国3日前に聴いた、モーツァルトのオペラでございます。


CMUの演劇学部と音楽学部のコラボでした。
演劇学部の校舎の中でありました。
この演劇学部の校舎、何気に僕のオフィスのGHCのとなりだったんですね。
でも目と鼻の先にありながら、この日まで一度も足を踏み入れたことがなかったのです。
というか、この中にこんな立派なホールがあることすら知りませんでした。
おーまいがっ。


フィガロの結婚第2幕、コシファントゥッテ第1幕、魔笛第2幕。
それぞれかいつまんで上演するという企画でした。
フィガロ魔笛は序曲がやたらと有名ですね。
魔笛については、その他の小曲もちらほら弾いたことがあるので、
なかなか楽しめました。


さすがに帰国3日前ともなると、めちゃめちゃドタバタしてました。
実はこの演奏会の後、GHCのオフィスに戻り、
日本の会社の社員証に必要な自分の写真を撮ってました。
でも、写真を撮って確認してわかりましたが、
顔がめちゃくちゃ疲れてましたね。(笑
疲れてないように写るよう、何度も何度も撮りなおしました。
で、今、社員証は、CMUのオフィスで撮った奇跡の一枚でございます。


願わくば、もっといっぱいCMUオケの演奏会に行きたかったですね。
そこんところは、かなり心残りです。