ホラー映画で殺されないための10の方法。

4月15日のTime Specialsの記事。
"Top 10 Ways To Survive A Horror Movie"


http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,2065475_2065470_2065456,00.html?iid=moreontime:time


ホラー映画って、さっさと殺されてしまう奴と、
最後まで生き残る奴って、だいたいパターンがあります。
以下、生き残りの法則を超はしょって書きます。


1. 「すぐに戻るよ」と言わない。
だいたい、こう言ってどっかに行ったら、戻ってこないんです。


2. ちゃんと振り向く。
悪い奴は、だいたい後ろから襲ってきますよ。
志村、うしろ!


3. 一人ではホラー映画を見ない。
これは、特定の映画の話ですな。
そう、「リング」です。
ちゃんと日本映画も入ってます。


4. クルマは全ての機器が正常に動くことを確認する。
ゾンビが襲ってきたときに限って、バッテリーがあがってたりするんですわ。
だいたいね。


5. 仲間からはぐれない。
だいたいやね、はぐれたらやられるんですよ。


6. 幽霊が出た家からは、さっさと逃げる。
そりゃそうだ。


7. はきやすい靴を履くべし。
いくらフォーマルなイベントでもですね、走って逃げなきゃならんのですよ。


8. ダンスパーティなどの高校生のイベントには参加するな。
だいたい、だいたいは、ティーンエイジがいっぱい集まってるところで、惨事が起こるんですよ。


9. 襲ってきたやつは、まだ生きていると思え。
あいつはもう襲ってこないと思ってるとね、だいたいやね、また襲ってきますよ。
気をつけろ。


10. パンツはいとけ。
だいたい、だいたいは、ハダカの時に、襲われることが、だいたい、多いっすよ。
ナニする時も、シャワー浴びる時も、何か着とけ。
それが生き残る術なのさ。



途中から無理やりな感じになってきましたな。
でも、ああそうそうと、納得してしまいます。
それでも大量に量産されるホラー映画って、何なんでしょうね。