散髪。


散髪しました。
そう、失恋すると、男も女も髪を切るのです。


って、失恋どころか、総じて良いことばっかりだけどねー。
うはははははー。


うちの近所にある、おそらく50代くらいのおじさんがやってる
昔ながらの散髪屋さんです。
僕は、いわゆるオシャレな美容室よりも、
こういう散髪屋さんのほうが好きなんです。
こういうところのおじさんって、長年お客さんを相手にしてるから、
話の仕方がうまい人が多いですね。
話題が無くなったらさりげなく沈黙し、
ふと話題を見つけたら何となく話し始め。
客に気を使わせない技術というのか、そういうのが凄いです。
このくつろぎ空間が、大好きなのですわ。


ピッツバーグでも、そういう散髪屋さんを見つけて行ってました。
3回くらい髪を切ってもらったかな。
2回目にはもう顔を覚えてていてくれました。
ここのおじさんなんて、いろんな外国人を相手にしてるので、
僕みたいな英語が不自由な客にも、気を使わせない空気を
作ることを心得ていたような気がします。
しかも、一回9ドル。安い!


Murray Avenueの坂道を随分くだったあたりです。
そのあたりにはギターとマンドリンの専門店もあったりして、何気によく行って
ました。
中華料理屋とかね。
いい思い出だなぁー。




はい、ぜーんぜん関係ないけど、
うちのマンションの近くに咲いてた花です。
花ブログになりつつあるか?
まぁいいか。