まさかのTOEFL受験。


突然ですが、TOEFL受けてきました。
火曜日にTOEFL受験の必要性に気づいて、
急遽土曜日の受験を申し込みました。
もちろん、追加料金ありで。イタタタ…。


しかも、人生初のTOEFL受験でございます。
TOEICが900点台の人でも、初めての時は散々な結果になるという噂すらある、
恐怖のテストらしい。
あまりにも悪い点数はとるわけにはいかないという状況なので、
とにかくできる限りの対策は立てていくことにしました。
火曜日のうちに本屋に駆け込み、TOEFLコーナーへ。
こんなんでいいのかと思いつつ、「はじめての」と名前につくTOEFL本を購入。
ひととおり模擬テストを行い、「どんなテストなのか」ということと、
「どのくらいのペースでやったら時間内にできるのか」ということを把握しました。


ここまでやって、やっぱり得体が知れないのが、スピーキングとライティング。
模擬テストをやったくらいでは、とてもじゃないけど1点ももらえる気がしません。
本に書かれてる対策も、どうもうまくいく気がしません。
んで、ネットであちこちのサイトを調べて、どうにか実践的な対策法が書かれているサイトを見つけました。
この対策法を実践できるようにしたところで、タイムアウト
当日とあいなりました。


で、当日。
まずビビったのは、リーディングが想像以上に難しい!
いきなり僕の苦手な文系トピックが続き、まったく頭に入ってこない!
心ならずも「あてずっぽう」の回答が多くなってしまいました。
これ、マジでやばいなあ。
その後も、理系トピックならそこそこわかり、文系トピックだとほとんどわからない
という状況が、リスニングでも続いていきます。
うーむ、これは、「TOEFLの文系トピック対策」という勉強が必要だなあ。
唯一の救いは、スピーキングとライティングで、用意していった対策法を実践できたこと。
まあもちろんレベルは低いとは思いますが、何も用意しないよりはかなりマシになったと思います。


目前の留学が目的の一般的なTOEFL受験者と違い比較的気楽な受験ではありますが、
ちょっと今回の出来では悔しすぎますね。
また機会があれば受験したいところです。
でも、そういう目的の受験としては、受験料がバカ高いんですよね…。


結果は恐怖以外の何物でもありません。
しばらく忘れて暮らしていこうと思います。